奈留島で水揚げされる水産物の東京への流通が始まっています。今回は奈留町漁協にて水揚げから東京に配送するまでの流れについて視察を行ってきました。
夕方の17時頃、漁船が一斉に奈留港を出発します。これより漁に向かいます。
翌朝の奈留漁港。
水揚げされた魚のセリが始まりました。
この日の水揚げは少なかったようです。
別の場所に移動し、巻き網漁船から水揚げの様子を視察。
奈留漁港では一本釣り漁船が次々と帰ってきて魚の水揚げを行う。
水揚げされた魚はその場で梱包。
出荷に合わせ冷凍室で一時保管を行う。
物流便が来たらトラックに運び、冷凍車に乗せ換えて東京へ向けて配送する。
これより1日半で東京に到着する。
漁師さんは水揚げが終わると明日の準備に向けて港を離れる。