峰脇 英樹

1964年長崎県新上五島町生まれ、東京写真専門学校を卒業後、写真関係の会社勤めを経て1995年に独立。各種雑誌、書籍、カレンダーなどに写真を発表している。長崎の教会、日本各地の風景も撮影。五島の教会では、昔の人はこの場所で何を感じ、何を思っていたのかを想像しながら写真を撮っている。写真展も定期的に開催。
『ペトロ岐部司祭と187殉教者列福式 公式記録』撮影。2004年に五島列島巡礼写真集『ロザリオロード 虹色の光の祝福の島 巡礼の道』を出版。 2008年に五島列島のカトリック教会51を歩いて巡礼。現在も堂崎教会で販売中。